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ミニまちだって何?

こども実行委員

こども達がまち作りを疑似体験する事ができるこども会議について紹介しています。メンバーはこども実行委員と呼ばれ、まちの仕組み作りに取り組みます。

ストーリータイム

こども実行委員がまちの仕組み作りをする『こども会議』について詳しくご紹介しています。具体的な活動内容やミニまちだ本番での役割などもご確認いただけます。

参加対象者について

原則として町田市在住の小学4年生から高校3年生までとなっています。ミニまちだ本番では、自分達のやりたいお店の責任者(店長など)として店舗運営をしていただきます。一つのお店での責任者は2.3名を予定しています。お友達同士で一緒にお店をやってみたいというこども達はチャンスです。もちろんひとりでの参加も大歓迎!私達や学生ボランティアがフォローしますので安心してご参加ください。(高校生は学生ボランティアとして参加する事もできます)

活動期間について

こども会議は、例年ミニまちだ開催当日の半年前から約3週間毎に開催しています。こども会議は町田市の公共施設(コミュニティセンターなど)で開催していて、各回3時間(13:30-16:30)程度です。

活動内容について

ミニまちだのまちの仕組み作りについて、こども達自身に話し合ってもらいます。会議の進行は私達や学生ボランティアが行いますが、こども達の自由な発想と自主的な活動を尊重する事を大切にしています。話し合いの内容について一例をご紹介します。

  • まちの名前(サブタイトル)

  • まちのレイアウト

  • 必要な公共サービス

  • 当日営業するお店

  • 働く人のお給料(時給)

  • お店の装飾

活動場所について

町田市の公共施設(コミュニティセンターなど)を利用しています。これまでに利用した場所は以下のような場所です。

  • なるせ駅前市民センター

  • 成瀬コミュニティセンター

  • 玉川学園コミュニティセンター

  • ​町田市民文学館ことばらんど

開催会場は毎年変更となる事もあります。必ず募集要項等でご確認ください。

参加費用について

ミニまちだの活動は、実行委員会が主催となって企画・運営している非営利活動です。そのため、活動資金は助成団体からの助成金とサポーターからの協賛金、そして参加費用となっています。活動費や保険加入費用、オリジナルグッズの制作費用としてご協力いただけますと幸いです。

加入保険について

ミニまちだの活動では、主催団体(ミニまちだ実行委員会)で一括して『行事保険』に加入します。行事保険とは、日本国内でボランティア活動などを非営利の団体が主催する行事で、参加者が事故やケガをした時のための傷害補償です。すべての活動日について行事保険に加入しますのでご安心ください。

大人口出し禁止について(保護者の方へ)

ミニまちだでは、こども会議での大人の口出しと、保護者の方の会場内への入場はご遠慮いただいています。これは「自主性と創造力を育み、自己肯定感を高める」というミニまちだのミッションや、「大人からの指示待ちではない主体的な活動」を実現するというこどものまちの大原則となります。ぜひこのルールにご賛同いただき、こどもを信じて笑顔で送り出してあげてください。

 

万一このルールをご理解いただけないような場合には、お子様のミニまちだへの参加をご遠慮いただく場合もあります。あらかじめご理解のほど、よろしくお願いいたします。

こども会議とは?

日本版こどものまちの起源や、近隣で開催されているこどものまちを紹介しています。

図書館で本探し

こども実行委員がまち作りを疑似体験する『こども会議』について紹介しています。

お店で支払う子ども

開催当日は多くのお友達と一緒にこどもだけのまちを体験するプログラムになっています。

おともだちへ

みんなにわかりやすくミニまちだをしょうかいします

保護者の皆様へ

こどものまちの有用性や開催目的などをご紹介しています

参加申し込み

ミニまちだへの参加申し込みはこちらからお願いします。

こども実行委員やこども市民の募集状況もここからご確認いただけます。

ご協賛・ご寄付のお願い

ミニまちだは皆様からのご厚意で運営しています。ぜひご協賛のご検討をお願いします。

ボランティア募集

当日の運営をサポートしてくださるボランティアサポーターを募集しています。

お問い合わせ

ミニまちだについてのお問い合わせやご意見はこちらからお願いします。

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