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ミニまちだってなに?
ミニまちだとは、全国各地で開催されている「こどものまち」の町田版です。こどもによる、こどものための、こどもだけのまちを作る教育プログラムです。

ミニまちだについて
今からおよそ20年前、千葉県佐倉市で「ミニさくら」というこども向けのイベントが開催されました。そのイベントは『こどものまち』と呼ばれ、その後全国各地で開催されています。
そして町田市で企画・開催されるこのイベントが、『まち作り体験プロ グラム「こどものまちミニまちだ」』、通称「ミニまちだ」です。
ミニまちだは、こども実行委員がまちの仕組みを考える『こども会議』と、当日参加のこども市民がまちでの生活を疑似体験する『ミニまちだ本番』から構成されています。
こども会議は本番に向けて複数回開催され、ミニまちだ当日を経て、最後のこども会議まで約半年かけて行うまち作り体験プログラムです。
こども会議
小学4年生から高校3年生で構成されるこども実行委員が、こどもだけのまち『ミニまちだ』のまち作りを考える企画会議です。
こども実行委員は例年6月頃に募集していて、活動期間は概ね7月~12月です。こども会議は10回程度行っています。
ミニまちだ本番
ミニまちだには小学1年生から高校3年生までが参加できます。当日参加するこども達は『こども市民』と呼ばれ、こどもだけのまちの中で疑似的な社会体験をして過ごします。
まちの中には「おしごと紹介所」があり、まちの中で仕事をする事でお給料(疑似通貨)をもらう事ができます。まちの中には色々なお店があるので、もらったお給料でお買物や食事を楽しむこともできます。
※プログラムの詳細は各専用ページでご紹介しています。参加をご検討いただく際は必ず詳細をご確認いただき、活動内容や趣旨へのご理解をお願いいたします。
ミニまちだの概要
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