第3回から始まったお店ごとの企画作りを、
今回はさらに深堀して決めていく第4回が始まりました。
ショップオーナーは自分達のお店の商品や値段を考えています。
・商品をどうやって作るのか?
・材料は何が必要なのか?
・本番は何人の従業員を雇えばいいのか?
みんな真剣な目で話し合いを進めていきます。
ショップオーナーが一所懸命考えてくれたおかげで、
お給料(時間給)がわからないと商品の値段を決められない!に辿り着きました。
そうですよね、
どれだけのお給料がもらえるか(所得)がわからないと、
商品の価格設定ができない(高いのか安いのかもわからない!)ですよね。
みんなすごーい!
さぁ、シティプランナーも大忙しです。
市役所の市長をはじめ、銀行や学校、警察、空港など、
みんなでまちの仕組みを急いで考えないといけません。
まち作りは楽ではありません。。。
みんなが頑張って考えてくれたおかげで、
従業員のお給料が110カーレ/10分に決まりました。
ちなみに10カーレは税金として徴収されちゃいます。
ついに「ミニまちだ」のカタチが見えてきましたね。
こども達が自分達で考えたまちの仕組みです。
どんなまちになるのか、
無事に"まち"として機能するのか、
次回のこども会議は「プレミニまちだ」
こども実行委員だけでまずはまちを動かしてみよう!という練習です。
かなりワクワク
みんな!次回も頑張ろう!
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